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クラブニュース道央・道北ブロックリーグ最終節
道央・道北ブロックリーグ第10節 旭川東光スポーツ公園 旭蹴会 3-2 Verdelazzo旭川 【得点者】 森木健、清水大、鹿野 道央・道北ブロックリーグもあっという間に最終節となりました。ここまで首位ではありますが、２位KAMUI FCとは勝ち点１差。午前中の試合で勝ったため、優勝するには勝つしかない状況でした。 相手はVerdelazzo旭川。今シーズンのここまでの対戦成績は１勝１分１敗。負ければ、点差によっては３位に転落する可能性もあるゲームでした。『旭川ダービー』は、白熱した好ゲームとなりました。 開始直後から一進一退の展開が続きます。どちらのチームにもチャンスが訪れますが、両GKのセーブより得点は奪えません。 先制は旭蹴会。給水タイム後の25分に、ロングボールに抜け出した森木健がGKを制してゴールに流し込みます。 直後に右サイドを崩され、失点するものの、29分には森木健のクロスに清水大が合わせて２点目。 35分には田中の右コーナーに鹿野がヘディングで合わせて３点目。 前半を２点リードで折り返します。 後半はやや押され気味になるものの、高橋東や佐藤和らの守備陣が奮闘します。 また、途中出場の森川や黒済、加納も役割を果たし、相手の反撃を1点に押さえます。 終盤はほぼ相手に押し込まれ、いつ失点してもおかしくない時間帯もありましたが、GK景山や阿羅の活躍もあり、3対2で勝利しました。 これで道央・道北ブロックリーグを優勝することができ、10月に函館で行われるブロックリーグ決勝大会に進出することが決定しました。 参加された皆さん、お疲れ様でした。 応援してくださった皆さん、ありがとうございました。 対戦してくださったverdelazzo旭川の皆さん、運営の社会人サッカー連盟の皆さん、ありがとうございました。 ［Next schedule］ 全道クラブサッカー選手権大会１回戦 9/3(土)13:30 えんがる球技場 vs 網走FC
