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クラブニュース北海道ブロックリーグ決勝大会３日目
北海道ブロックリーグ決勝大会 最終日 函館フットボールパーク 旭蹴会 5-1 クラップス(道東ブロック代表) 【得点者】 清水大、小出２、松藤、加納 道リーグ昇格が懸かる最終日の相手は、道東ブロック代表・クラップス。初戦を７得点で大勝している、中盤の構成力と得点力のあるチームです。昨日も日通FC相手に1対3と好ゲームを繰り広げており、侮れない力を持つチームです。 午前の結果により、道リーグ昇格には引き分け以上か0対2の負けまでは許されるという状況でしたが、スタートから勝ち点３を目指して戦いました。 暴風雨の中でスタートした試合は、早速動きます。14分、左サイドを駆け上がった野村のクロスに清水大が合わせ、先制します。 さらに攻める旭蹴会は、10番・小出にボールを集めます。またも左サイドから野村のクロスに小出が合わせ、２点目。さらには清水大のクロスを小出が押し込み、３点目。小出の２ゴールで突き放します。 相手の攻撃も、安定感の増した鹿野・深川のCBコンビが跳ね返し、森川や松藤がセカンドボールを拾い、防ぎます。 前半終了間際には、田中のフリーキックから松藤がヘディングで合わせ、４点目。前半を４点リードで折り返します。 後半は、五分五分の展開となりますが、またも田中のフリーキックから途中出場の加納がヘディングで決め、５点目をあげます。 終盤は押し込まれるものの、途中出場のGK澤田や三澤、アンカーに入った八幡が相手の反撃を１点に抑え、試合終了。 今シーズンの目標であった、ブロックリーグ決勝大会の優勝と、来シーズンの道リーグ昇格を決めました！ 参加された皆さん、お疲れ様でした。 応援してくださった皆さん、ありがとうございました。 対戦してくださったクラップスの皆さん、運営の社会人サッカー連盟の皆さん、ありがとうございました！
