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クラブニュース北海道ブロックリーグ決勝大会１日目
北海道ブロックリーグ決勝大会 １日目 函館フットボールパーク 旭蹴会 3-1 日本通運FC(札幌ブロック代表) 【得点者】 野村、荒木2 来シーズンの道リーグ昇格を争うシーズン最後の大一番、ブロックリーグ決勝大会が、函館フットボールパークにて始まりました。３日間で３試合を行う厳しい日程の大会です。 １日目の相手は、札幌ブロック代表・日本通運FC。これまで何度も道リーグやブロック決勝で対戦している相手ですが、昨シーズンは1対3と力負けしています。一人一人の能力が高く、得点力には定評のある強豪です。 前半は一進一退の展開となります。どちらのチームにもチャンスはありながら、お互いに得点は奪えず、スコアレスの展開。旭蹴会は、高橋昌や森川がミドルレンジからシュートを狙います。また、松本のコーナーキックからチャンスが生まれますが、鹿野や深川が決めきれません。 後半は先手を取ったのは日通FC。セットプレーから得たPKで先制を許します。 旭蹴会の反撃は60分、高橋昌のきれいなスルーパスを途中出場の荒木が決め、同点とします。 さらにその直後、野村が左サイドからゴラッソを決め、逆転します。 終了間際には、途中出場の清水大のクロスから、荒木が２点目となるゴールを決め、3対1。 その後は松藤や加納がクローザーとしての役割を果たし、相手の攻撃をシャットアウト。 大事な初戦を白星で飾り、勝ち点３を得ました。 参加された皆さん、お疲れ様でした。 応援してくださった皆さん、ありがとうございました。 対戦してくださった日本通運FCの皆さん、運営の社会人サッカー連盟の皆さん、ありがとうございました。 ［Next schedule］ 北海道ブロックリーグ決勝大会 10/9(日) 函館フットボールパーク vs 函館市役所
