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クラブニュース道央・道北ブロックリーグ第９節
道央・道北ブロックリーグ第９節 小樽赤井川都運動公園 旭蹴会 0-2 Canale小樽 【得点者】 なし 今日の試合の相手はCanale小樽。先週の全社北海道予選では北海道スカイアース相手に１失点。組織された守備の堅さとカウンターが特徴のチームです。 試合は、０対２の完敗でした。 開始直後にコーナーキックから先制を許し、その後はボールを保持しながら決めきれず、逆にカウンターを食らう展開。上手く守備もはまらず、ミスからピンチを招き、レフェリングにもイライラ。前半の内容は、今季で一番ひどいものでした。 後半は、気持ちを切り替え、森木健がボランチに入って守備が安定したことで、チャンスも増えました。野村のフィードからサイドを攻め、山本や田中のシュートがゴールをかすめ、途中出場の加納や小出が流れを変えようと奮闘します。 追い付くためになんとか食い下がりますが、ゴールは奪えず。終了間際には、カウンターから失点。０対２で敗れました。 相手の素晴らしい守備、素晴らしい気迫に対して、戦えず、負けるべくして負けたゲームです。采配含め、反省しかありません。 これで ①旭蹴会 ・・・・・・勝ち点16 ②FC KAMUI 2000・・・勝ち点15 ③Verdelazzo旭川・・・勝ち点13 で最終戦を迎えることになります。自力で優勝を決められるのは旭蹴会だけです。長年のライバル・Verdelazzoとの試合になりますが、自信をもって、勝って優勝を決めます。必ずブロックリーグ決勝大会に進出します。 参加された皆さん、お疲れ様でした。 応援してくださった皆さん、ありがとうございました。 対戦してくださったCanale小樽の皆さん、運営の社会人サッカー連盟の皆さん、ありがとうございました。 レフリーの皆さん、失礼な振る舞い、申し訳ありませんでした。ありがとうございました。 ［Next schedule］ 道央・道北ブロックリーグ最終節 8/28(日)13:00 旭川東光スポーツ公園 vs Verdelazzo旭川
