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道央・道北ブロックリーグ最終節
2020.09.20
旭川カムイの杜多目的運動広場
道央・道北ブロックリーグ最終節 旭川カムイの杜多目的運動広場 旭蹴会 2-0 verdelazzo旭川 道央・道北ブロックリーグも最終節となりました。相手は同じ旭川勢のライバル・verdelazzo旭川。勝てば文句なしの優勝、引き分けでは別会場のサンクくりやま次第、負けると優勝を逃すという大一番でした。『旭川ダービー』の名に相応しい、引き締まった好ゲームでした。 前半から旭蹴会が田中、佐藤和を中心にチャンスをつくりますが、なかなかゴールを割れません。反対に相手のカウンターを受けるなど、一進一退の展開が続きます。今日ボランチでスタメンの松藤が豊富な運動量で相手のボールを奪います。 25分、相手のコーナーキックを防いだところからのカウンター。佐藤和が右サイドを運んで、逆サイドの野村へ。キーパーが出てきたところをうまく外して、無人のゴールへ蹴り込み、先制点。前半は１点リードで折り返します。 後半も変わらない展開が続きます。徐々に運動量が減ってきた相手に対し、田中や野村、森川や途中から入った森木厚がショートパスを繋いでリズムをつくり、森木健や佐藤和が決定機を迎えますが、惜しくもゴールはなりません。 そして、75分。中央でボールを受けた佐藤和のシュートがゴール右スミに決まり、２対０。 その後も鹿野や深川を中心とした守備陣が危なげなく対応し、今季初のクリーンシート。 ２対０で勝利し、道央・道北ブロックリーグの２連覇とブロックリーグ決勝大会への進出が決定しました。 まずは最初の目標であるブロックリーグの優勝は果たしました。もうひとつの目標である道リーグへの昇格を目指して、まだまだ頑張ります！ 参加された皆さん、お疲れ様でした。 応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
