まだ野球が全盛時代の1982(昭和52)年、横浜市旭区のニュータウン、中沢小学校の特設クラブとして4年生以上の希望者で発足しました。その後、近隣の小学校、卒団したOBのお子さんも入部するようになり、地域のサッカーチームとして活動することになりました。Jリーグ発足と共にサッカー人口も増え、ボール一つで多くの仲間をつくり、校庭や公園などで子ども同士、親子でボールを蹴るシーンが増えてきました。今では、キッズと小学生(男女)部員50名、指導者15名の構成メンバーです。また、OB、シニアもチームを結成し、今ではキッズからシニアまで老若男女、生涯を通じてサッカーに親しめるチームとなりました。チームの特徴は親子参画、子ども、保護者、指導者が三位一体となって活動していることです。土日の練習には卒団した保護者やOBコーチが指導に当たり、お父さん方も一緒にボールを蹴っています。体験希望は事前連絡で対応可です。 中沢SS 代表 熊谷 博行