3月17日にお別れフェスティバルが富士見小で開催され、6年生を盛大に送り出していただきました。 低学年のちびっ子達との対戦から始まり、各学年と楽しみながらゲームを行い、恒例の母との対決も名レフェリングで盛り上がり、6年コーチとの対決では大人の貫禄を見せつけることができました。 一方、5年生や経験者コーチ達との真剣勝負ではそれぞれ6年生が上達してくれた姿を見せてくれました。 午後には懐かしいOBも参加してもらい、OB会を開催して一日中サッカーを楽しむことができ、夜の謝恩会まで大盛り上がりの1日となりました。 この学年はケンカの絶えない中からスタートし、色々問題も多かった学年ですが、市内大会優勝や20数年ぶりの全日本予選都大会出場など結果を残してくれた他、2月以降の招待大会では抜群の勝負強さを発揮して全員が団結してそれぞれの強みを活かすチームになって卒団することができました。 中学でも11人全員がサッカーを続けてくれる予定なのでまた、みんなで集まってサッカーができる日を楽しみにしています。 これまで指導、応援、対戦など6年生に関わっていただいた全ての皆様どうもありがとうございました。