PROFILE

クラブプロフィール

F.Cバイオレッツ
F.CViolet's

  • 長野県
  • 千曲市
  • サッカー

ホームタウン

長野県千曲市

所属リーグ

長野県フットボールリーグDivision1(2022-) 長野県フットボールリーグDivision2(2017-2021) 長野県北信サッカーリーグ1部(2010-2016) 長野県北信サッカーリーグ2部(2009) 長野県北信サッカーリーグ3部(2002-2008)

クラブヒストリー

クラブヒストリー

◆発足 クラブ発足は、大人たちが仲間内でボールを蹴るために始めた草サッカーがきっかけでした。当時は、社会人リーグに所属することは目的としておらず、仕事終わりにボールを蹴るだけの名も無いただの草サッカーチームでした。 ◆クラブ名の誕生 クラブ名の誕生は、メンバーでの酒席の会話がきっかけでした。その時にたしなんでいた「バイオレットフィズ」からインスピレーションを受け、「FCバイオレッツ」というクラブ名が誕生しました。 ◆リーグ加盟 発足から数年の月日が流れ、クラブには多くのメンバーが加わりました。一部の若手メンバーから、リーグに加盟したいという意見もあり、悩んだ末にリーグへ加盟。2002年に北信地区3部リーグに加盟し、クラブの長い歴史が幕を開けました。

北信地区リーグでの戦い

北信地区リーグでの戦い

2002年に北信地区3部リーグに加盟し、リーグ戦での戦いが始まりました。それから6年後の2008年に、レギュラーシーズンで1位となり、昇格をかけた順位決定リーグへ進出。そこで、2位となり北信地区2部リーグへの昇格が決定しました。 迎えた2009年、昇格初年度にもかかわらず北信地区2部リーググループBで6戦全勝で1位となり、その後の順位決定リーグで昇格を決め、北信地区1部リーグへ昇格を果たしました。 2010年、北信地区1部リーグでの戦いが幕を開けました。対戦相手のレベルは高く苦戦しましたが、4勝1分4敗で4位と好成績を納めました。 若手のメンバーも多く加わり、2013年には無敗で北信地区1部リーグで初優勝を果たし、県リーグ入れ替え戦へ進出。入れ替え戦では白馬アラグランデFCやAVANT佐久平などの各地区の強豪チームと対戦。県リーグのレベルの高さを思い知らされる結果となり昇格は叶わず、北信地区リーグ1部残留が決定しました。 2016年、北信地区1部リーグで2度目優勝を果たし、再度県リーグへの昇格をかけた入れ替え戦への切符を掴みます。初戦は南信代表のNAVIOIIDAと対戦。昇格がかかっているからか堅く、お互いチャンスを生かしきれずにスコアレスドローと悔しい結果に。2戦目は中信代表のマツセロナと対戦。現役大学生相手にチャンスは作るも、運動量で負け0−4で敗北。昇格の可能性が残った3戦目は東信代表のUSC神川と対戦。大量得点が求められる試合で、攻撃陣が爆発。7−2と大差で勝利を収め、入れ替え戦は1勝1分1敗。得失点差でNABIOIIDAを上回り2位となり、悲願の長野県リーグ昇格を掴み取りました。

長野県フットボールリーグでの戦い

長野県フットボールリーグでの戦い

2017年、戦いの舞台を長野県フットボールリーグに移し活動が始まりました。開幕2試合は2連勝と上場の滑り出しを見せたものの、そこから6戦勝ちなしと県リーグのレベルの高さを痛感することとなります。最終節はなんとか勝利し、3勝2分4敗で7位と残留を決めました。 2018年、長くチームを支えてくれたベテラン選手たちが退団しましたが、若手の補強もあり、昨シーズンより順位を上げることを目標にスタートしたシーズンでした。県1部リーグから降格してきたチーム相手に互角に戦うなどの善戦を繰り広げましたが、なかなか勝利を掴み取ることができず、2勝3分4敗の6位という結果に終わりました。当初の目標と残留という最低限の目標は達成できたシーズンでした。 2019年、チームは苦しいシーズンを迎えることになります。しぶとく積み上げていた勝ち点を獲得できず、降格を争う相手には敗戦。降格も覚悟しましたが、シーズン後半戦に上位争いをするチームに勝利するなど底力を見せ、3勝1分5敗の6位で残留を果たしました。 2020年、新型コロナウイルスが猛威を振う中でのシーズン。3試合消化しましたが、コロナ禍でリーグ戦は中断。選手の安全を第一に考え、棄権することを決断しました。 2021年、新たな若手選手を迎え入れ臨んだシーズン。安定感のある守備や攻撃での迫力で開幕8連勝を果たし、県2部リーグを初優勝を果たしました。最終結果は8勝1分と負けなし、32得点1失点と圧倒的な攻撃力と高い守備力が記録にあらわとなったシーズンでした。

クラブエンブレム

クラブエンブレム

FCバイオレッツのクラブエンブレムは、ホームタウンである千曲市の要素をたくさん取り入れています。 エンブレム上部には街を囲む山々を造形、縦ストライプは千曲市の中心を流れる「千曲川」をスピード感あふれる2色の直線で表現しています。 中心に配置された円の中には、活動拠点の戸倉上山田温泉を彷彿とさせる湯気や温泉のデザインがあしらわれています。 また、これまでの歴史を大切にするために、旧エンブレムから象徴としていたカクテルグラスも採用しました。 「目標」を持ち、そこに向け「長い努力を続けた」人の色と言われているゴールドもポイントカラーで採用しています。 ホームタウンである千曲市と共に歩み、チームの歴史を大切にし、これからも歩んでいくという思いが込められたエンブレムになっています。

RESULT

2024.04.14
第31回全国クラブチーム選手権大会 長野県大会 準々決勝
F.Cバイオレッツ FCV
0-3
REPORT
FCアビエス FCA
2024.04.07
第60回全国社会人サッカー選手権 長野県大会 1回戦
F.Cバイオレッツ FCV
8-4
REPORT
FCアビエス FCA
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