【新型コロナウイルス感染対策について】 宇治サッカースポーツ少年団連盟としての統一した動きを求める声が 複数寄せられていることから、連盟長としてお伝えいたします。 宇治市では、4月7日付けで新型インフルエンザ等対策特別措置法第32条第1項に基づく 新型インフルエンザ等緊急事態宣言が発令されたことに伴い、同法第34条第1項の 規定に基づく「宇治市新型コロナウイルス感染症対策本部」が設置されました。 京都府新型コロナウイルス感染症対策本部から今後の方針として府民に対し 以下の要請が出ています。(一部抜粋、詳しくは京都府HPをご確認ください) (1)外出・往来自粛等の要請 ・換気の悪い密閉空間、多くの人の密集、近距離(密接)での会話の3つの密の条件が重なる場 所を徹底して避けることを要請する。 ・医療機関への通院、食料の買い出し、職場への通勤等、生活の維持に必要な場合を除く 不要 不急の外出の自粛を要請する。 ・緊急事態宣言の発令されている7都府県との不要不急の往来の自粛を要請する。 ・多人数での会食の自粛を要請する。 ・10名以上が集まる集会・イベントへの参加を避けることを要請する。 ・学習塾やスポーツクラブ等においても、3つの密を排除する対策を 徹底することを要請する。 この文章からも強い自粛要請が出ていると理解できます。 子ども達へスポーツの機会を与えられず残念ですが 5月10日まで「チームとしての活動は休止します。」 ただし状況を見ながら活動を再開する場合もあります。 その際は別途案内いたします。 宇治翔F.C.スポーツ少年団 代表 平田研一 (宇治サッカースポーツ少年団連盟 連盟長)