RESULT試合結果

GAME RESULTS

試合結果
2021.02.21

TRM

TRM
  • U-9

会場:鹿本小
人数:7人制
試合時間:10分 1本

サルダーナ サルダーナ srdn
0-0
レオーネ レオーネ

得点経過

スターティングメンバー

Pos # 選手名 得点 アシスト カード 交代

ベンチメンバー

Pos # 選手名 得点 アシスト カード 交代

2021/2/21 日曜日 TRM 10:00〜12:30 u9.10 (3・4年生) vs レオーネ 10〜15分1本/6人制  @鹿本小学校 〈TRM狙い〉 (個)突破のドリブル、ターンの理解、習得の確認 今回の相手はレオーネさんがきてくれました。ありがとうございました!ゲームは、後ろからボール繋いで、サイドを変えたり、素晴らしいシュート・直接FKなどで得点を沢山取ることができました。また次回も勝てるように取り組んで欲しいと思います。   ◎課題について 今回は3チームに分けて試合に臨みました。(チーム分けは実力、ポジション、関係性などを考慮しています。) ①ターン ②突破のドリブル を適切なタイミング、方法で実行できるのかが今回の課題でした。 ①ターンは、簡単に言えば方向転換ということですが、このターンも種類や特徴があります。 相手からボールを遠ざけながらのターンはボールを奪われない為にも必須のスキルとなります。どうしても味方のサポートが間に合わない時に、時間を稼いだり、相手をうまく引きつけてターンし、逆方向の味方にパスを繫いだりといった具合に様々な使い方があります。選手は、相手との距離によってターンを使い分けることをトレーニングしました。(相手の足が自分のボールの届かない場合には、ボールを隠さずにターン、相手の足が自分のボールに届く場合は、隠してのターン) ②突破のドリブルは、対峙する相手の選手のラインを超えることです。突破のドリブルに関しては、使う状況と2種類の突破のドリブルの方法についてトレーニングしました。 種類は大きくわけて2種類 ①相手の逆をつく(フェイントなどを使う) ②緩急(スピードの変化、2→10など) 状況は、突破のドリブルが成功することで、ゴールの可能性が増え、失敗した場合に失点の危険がない状況。 (必然的に相手のゴール付近で使用することが多くなります。) ◎振り返り 全チームに言えることですが、サッカーにはポジションがあるので前線やサイドの選手は突破のドリブルが仕掛けやすい状況にあったかと思います。逆に後方の選手は、ターンを使い攻撃方向を変えるようなプレーがしやすいと思います。その点を踏まえて観ると、突破のドリブルを使う状況の理解・実行に関しては成長したかと思います。後方で突破のドリブルをチャレンジせずに作り直しや縦パスを選択したり、仕掛けられる場面では、突破できずとも積極的にチャレンジしていました。中には、緩急、逆をつくことでラインを突破し、得点に絡んだ選手もいて見事でした。 ほとんどの選手が練習ではある程度上手くいっていたものの、試合では思うようにいかなかったと思います。試合で成功させるというのは、本当に難しいと思います。僕はチャレンジしただけで素晴らしいと思います。 ある4年生の選手が片付けの終わり際に、近寄ってきて「コーチ、今日はじめて突破できた。」と声を掛けてくれました。入ったばかりで、彼から話かけてきたことは挨拶以外に今までなかったと思います。そんな彼が自ら報告しにきてくれたことに本当に驚きと成長を感じました。しっかりと課題に向き合っていたこと。小さな成功を自分で認識していること。おそらく、彼にとって誰かに共有したいくらいの出来事だったのかと思います。本当に素晴らしい出来事でした。毎度のことですが試合の勝利や個人の活躍もとても大切ですが、できることを表現するだけでなく自分の課題と向き合ってチャレンジして、成長することは、より大切だと思っています。この積み重ねが年間を通してみるととても大きな差になっていきます。 次回も、小さな挑戦、小さな成功を積み重ねてもらえたらと思います。   今後とも宜しくお願い致します!

RESULT

2021.05.30
JY TRM(FCバルセロナ葛飾)@磯辺スポーツセンター
サルダーナ srdn
0-0
REPORT
FCバルセロナ葛飾U13 FCバルセロナ葛飾U13
2021.03.14
TRM
サルダーナ srdn
0-0
REPORT
小岩フェニックス 小岩フェニックス
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