RESULT試合結果

GAME RESULTS

試合結果
2019.11.10

U11 TRM@小岩フェニックス

TRM
  • U-9
  • U-10
  • U-11

会場:篠崎中学校
人数:8人制
試合時間:20分 3ピリオド

サルダーナ サルダーナ srdn
8-4
1 - 0
1 - 3
3 - 0
2 - 1
1 - 0
小岩フェニックスU12 小岩フェニックスU12

得点経過

スターティングメンバー

Pos # 選手名 得点 アシスト カード 交代

ベンチメンバー

Pos # 選手名 得点 アシスト カード 交代

■メンバー リョウタロウ、コウセイ、ケイゴ、ユウヤ、ヒロト、ハヤト、レント、カナト、コウタ、テッショウ、ハルキ ■今回テーマ 前回の試合では、全体的にサイドへの意識は高くなっていました。ただ、自分にボールが来る前の準備(確認、体の向き、もらう場所)がまだ出来ていない選手が多くもったいない判断が多かったので以下テーマにします。 1、もらう前の準備(もらう場所と体の向き) 横を広く使うためのポジションは取れてるので、攻撃方向に体を向けてパスを待つことを意識します。 2、広がると絞るの判断 攻撃の時は広がった方が良いですが、守備の時は真ん中に絞らないと相手が攻めやすくなると言うことを覚えます。 3、最後まで走り切る気持ち チームのために走る事を覚えます。 ■結果 ①もらう前の準備 「いい準備とは何なのか?」をまだ伝えきれてない状態でしたが、金曜に1回トレーニングしただけで先週に比べて格段と良くなっていました。「確認・体の向き・ポジショニング」この3つが揃っていることがいい準備の基本なので、一つ一つ気付いてもらえるようなメニューをやっていけば、さらに良くなるレベルにきていました。 ②広がると絞るの判断 これは今日ホワイトボードで試合前にイメージを伝えたレベルでしたが、意識はできていました。 ただチームの共通理解にまではなっていなかったので、もう少し選手たちが簡単にできるようになるアイディアが必要だと感じました。具体的には「どのポジションにボールが来たら誰が広がるor絞るのか?」を決めて、チームの「広がる」と「絞るの」切り替えスイッチを1個作ります。 ③最後まで走り切る気持ち これは最初のミーティングと途中で話しました。 ボールを取られた人がとられた瞬間にすぐ走り出して守備に行くことがどれだけ大切なのか? 各ポジションの選手がどの場面でどこに走ることが大切なのか?それはなぜなのか? 敵の選手の気持ちを伝えて、理由を説明しました。 みんな最後までとても頑張っていたと思います。 ■総評 6年生相手に初めての11人制や新ルールでのTRMという中で、今日の試合は先週から比べ一気に良くなってました! 今取り組んでいることももちろん良くなってきてますが、今日試合に来れなかった子も含めて、金曜の練習や最近のTRMを見る限り、みんながサッカーを理解し始めてます。その証拠に誰が出ても良いプレーが出ていますし、特定の子ではなく3年生の初得点が続いていたり、サイドからの展開で得点できる場面が増えています。そしてなんと言っても「吸収力」が格段に良くなっていること。1回の練習でしっかり吸収できる子が増えてきてます。 僕の経験上この段階までくると、なにかのきっかけで爆発的に成長するタイミングが次に来ます。 このままのびのび自分で考えるサッカーを続けていけば、彼らの特技が一気に開花する頃だと思いますので、僕自身すごく見ていてワクワクしたTRMでした(^^) ■次回(11/16TRM)のテーマ ①「いい準備」の理解と実践 ②攻守の切り替えスイッチの理解と実践 ③サイドの状況に合わせたパスの判断(スルーパスと足元へのパス) 担当:須賀亮祐

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サルダーナ srdn
0-0
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サルダーナ srdn
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