会場:西砂小
人数:8人制
試合時間:15分 3ピリオド
Pos | # | 選手名 | 得点 | アシスト | カード | 交代 |
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Pos | # | 選手名 | 得点 | アシスト | カード | 交代 |
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西砂青少年SCさんにお誘いいただき、3年・4年で練習試合を行いました。 3年生は11月にブロック大会もあるため、改めて公式戦に向けてチーム内での競争をしてもらいと伝えました。 また、この日のチャレンジとしてはゴールキックからしっかりつないで攻めることをテーマに臨みました。いつも無理に蹴り、カットされる場面が多いため、まずはディフェンダーがしっかりパスを受け、慌てずに空いてる選手を見つけていけるように周りもサポートするよう伝えました。 子供たちからは絶対ロングキックを蹴ってはだめなの?といった質問が上がったため、相手の状況を見て裏が空いているという判断をしたなら使ってもいいよという話をして判断することと相手を惑わせることが大事という話をしました。 また、後ろからつなぐことは当然取られるリスクも高くなりますが、そこで失敗して点を取られたとしても構わないからまずはチャレンジすることが大事だということも併せて伝えました。 1試合目は公式戦を見据えて少し守備を固めたフォーメーションで臨むことにしました。 けんたとしゅうやがほぼ2人だけの連携だけで崩す場面も多くみられたほか、今回の優秀選手となったしんも最終ラインからスペースを見つけたきれいな中央突破を見せて点を決める等いい場面が多くみられました。 最近絶好調なたいようは今回も戦う姿勢が強くみられてどんどんボールに絡める状態が続いているので公式戦もスタメンの有力候補になってきているので後は早く1点を取ってもらって更に自信を付けてもらいたいところです。 2本目ではディフェンスラインが普段やりなれないメンバーで組んだこともあり、相手が後ろに残っているにもかかわらず、全員が上がってしまい、カウンターから失点を重ねてしまったところが反省点でした。 当然慣れない部分もありますが、キーパーやベンチの選手からの声かけも含めてもっと周りの状況を見ることやどこが危ないかという部分に気づいて行ってもらいたいと思います。 3本目が始まる前には最近はかなり減ってきたケンカがまた、ちょっとしたきっかけで始まってしまい、試合に出たくないという子が何名か出てしまったことがとても残念でした。 当然そのような状態ではチームワークも乱れ、いい結果にもつながらないですし、自分たちが一番楽しくないし、もったいないということに気づいてもらいたいと思いますので特定のだれかではなく、チーム全体としてみんなに考えて欲しいと伝えています。