会場:回田小
人数:8人制
試合時間:15分 前後半
Pos | # | 選手名 | 得点 | アシスト | カード | 交代 |
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Pos | # | 選手名 | 得点 | アシスト | カード | 交代 |
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新型コロナ後、初の公式戦であるわんぱく大会の予選リーグを迎えて初戦の相手はFC waragomaさんと対戦。 相手の初戦を見て守備を重視した布陣で臨むことにしました。 序盤から前が詰まった場合には後ろをうまく使い、逆サイドへの展開を図る場面も多く見られ、広いコートでの戦い方も慣れてきた様子が見られました。 積極的な仕掛けも多く、押し気味に進める展開でしたが、相手センターバックが立ちはだかり、ことごとく一対一を止められる場面が多く、点をあげることができませんでした。 けんたの弾丸ロングシュートがポストに当たる場面やしゅうやからのコーナーキックをドンピシャのタイミングで合わせたヘディング、ケガから復帰し、ぶっつけ本番のいぶきのこぼれ玉への押し込み等本当にあと一歩のところまで迫りますが、結果としては無得点に終わってしまいました。 時折りカウンターからピンチを迎える場面もありましたが、味方センターバックが上がった後のカバーリングの意識もしゅうや、しゅん、しょうたを中心に高く保てており、ポジションにとらわれすぎないで臨機応変に動くことができていたと思います。 またキーパーのあゆむとれいやもしっかり、ピンチで安定したセービングを見せてくれ、無失点に抑えることができました。 決定機の数を考えるともったいない引分でしたが、気持ちを切り替えて2戦目で5点差以上の勝利を目指しました。