彩の国カップ2回戦 相手は強豪の大成シティFC坂戸(県1部)との厳しいゲームでしたが、前半は何度か決定的な形を作るが、最後は簡単にやらせてくれない。 不運にも前半に2名が相次ぐ負傷交代を余儀なくされたが、前半35分に木下のボレーで待望の先制ゴール。後半は相手の猛攻を耐え凌ぐ厳しい時間が続く。 後半終了間際にカウンターから杉崎が左サイドから抜け出しダメ押しゴールを決め、クラブ史上初の彩の国カップ ベスト16進出を手繰り寄せた。 2020年は満足なチーム活動が出来ず惜敗が続いた中で、個人が平日に努力してきた結果が報われた事は非常に喜ばしい。 ベスト8をかけ、来週1/24FCファンタ(県2部)戦です。