バニーズ京都SCでは、優秀な選手を育成し、全国の強豪校や大学、なでしこリーグで活躍できる選手を育てることや地域の女子サッカー普及・発展を目的に2015年度より、「バニーズ京都SC flapsU-15」を立ち上げました。また、2018年度には「バニーズ京都SC flapsU-18」を立ち上げ、女子選手が中学生年代から社会人まで、一貫指導の中でサッカーのできる環境を整えました。2020年度を持ちまして、トップチームは群馬へと移管となりましたが、下部組織は関西トップクラスとして京都での活動を続けております。 U-18は関西リーグや日本クラブユースサッカー大会、U-15は2020年度より「JFA U-15女子サッカーリーグ関西」に参戦しています。「JFA U-15女子サッカーリーグ関西」は、関西予選を通過した8チームのみで構成され、京都からは唯一バニーズ京都SC flapsが参加しております。全国大会にも繋がるこのリーグ戦はセレッソ大阪堺なども参加し、年間を通じて関西トップレベルでの試合となります。(2020年度 準優勝、2021年度4位)
flapsという名前は、立ち上げ当初の選手が持っていたバニーズ京都SCのイメージ 自由 ( freedom) 笑い ( laugh) 楽しみ( pleasure ) 笑顔 ( smile ) の頭文字を取って命名しました また「flap」には羽ばたくという意味があり、京都の地から世界に羽ばたく選手を応援していきたいと思っています。
【TOP】 ・関西リーグ 2部 3勝5敗1分 ・皇后杯 京都府予選 ベスト8 【U-18】 ・JFA全日本 U-18 女子サッカー選手権大会 京都府大会 準優勝(大会5連覇ならず) 【U-15】 ・JFA U-15 女子サッカーリーグ関西2022 2勝9敗3分 7位→入替戦へ 入替戦 バニーズ京都SC flaps U-15 8-0 京都精華学園(京都府) ・JFA全日本 U-15 女子サッカー選手権大会 関西大会 ベスト4 昨年同様、コロナ禍で、制限の多い中での大会参加となりましたが、U-15 女子サッカーリーグでは、苦戦を強いられ、7位と不本意な成績となりました。入替戦では意地を見せ、京都精華学園相手に8得点と、最後はすっきり終わることができました。
「仲間は一生の宝物」です。 flapsでは、仲間のことを大事にすることを大切にしています。仲間がいなければ、パスは繋がらない。仲間がいなければ、もちろんサッカーもできない。 「思いやりや気使い、気を利かす」 そんなことの延長線上に、周りを見るや駆け引きなど、サッカーに大事なことがあるように思っています。 素直に「ありがとう」も「ごめん」も言える仲間。 サッカーには日常が出ます。だからこそ「思いやりや気使い、気を利かす」ことのできる人になってください。
flapsでは「試合で生かせる基本技術の習得」を最も大事にしており、日々練習しています。 サッカーの基本技術 ・サッカーにおける基本技術 〇 止める 〇 蹴る 〇 運ぶ ・習得した技術を生かす判断力 〇 観る ・サッカーは単純な作業を2つ、3つを同時にするスポーツ →脳トレ(シナプソロジー)の活用
毎年、関西圏のみならず全国の高校からお声掛けいただき、flapsで得た自信をもって、新たなチャレンジをしてくれています。 【OGたちの高校進学先】 ○京都府内 ・京都精華学園高等学校 ・京都橘高等学校 ・府立向陽高等学校 ・西山高等学校 他 ○京都府外 ・藤枝順心(静岡) ・日ノ本学園(兵庫) ・神戸弘陵(兵庫) ・大阪桐蔭(大阪) ・大阪学芸(大阪) ・香川西(香川) ・鳴門渦潮(徳島) ・AICJ(広島) 他 もちろんflapsU-18に残ってプレーを続ける選手もおります。選手それぞれが自分に合った選択をしています。
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